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女性用育毛剤の効果的な使い方まとめ

女性用育毛剤の効果的な使い方まとめ

育毛剤を使用しているのになかなか効果が実感できない……

もしかしたら、それは、育毛剤自体のせいではなく、使用方法が間違っているのかもしれません。 育毛剤には効果的な使い方というものがあります。正しい使い方で育毛剤を使用することで、今までの育毛剤の効果を、より高めることも可能なのです。

ここでは、女性用育毛剤の効果的な使い方について、知っておくと便利な情報ばかりをまとめてみました。

育毛剤の効果が出ない理由

育毛剤の効果が出ない理由

育毛剤の効果が出ない理由は、人によってさまざまです。体質や症状に、使っている育毛剤が合っていないということはもちろんあるでしょう。

ただ、育毛剤の正しい使用方法を知らないために、効果が出ない方法で育毛剤を使用してしまっている方も多いのです。例えば「たくさんつけた方が効果的だ」と思って、使用用量よりも多い育毛剤を使っていたり、逆に「もったいないから」と気持ち少な目に使っていたり。他にも、1日に何度も使用すると効果がアップする!と思い込んで、効果が出ないタイミングで使ってしまっている方もいます。

こうした使用方法を守らない使い方は、時に、せっかくの育毛剤の効能を無駄にしてしまいます。

基本的に、多くの育毛剤には「効果を最も引き出すことができる使用用量」が決められています。また、使用すると「最も効果を発揮できるタイミング」というのも実は存在するんです。

育毛剤のパフォーマンスを引き出すための知識さえあれば、手持ちの育毛剤でも、今よりもっと効果を実感できるようになるかもしれません。

育毛剤、コロコロ変えていませんか?

意外と多いのが、育毛剤の効果がないからといって、次々と育毛剤を乗り換えていくタイプです。 「これは効果がないから次!」、という思い切りはよいと思うんですが、思い切るタイミングが早すぎると自分に合った育毛剤を見落としてしまう可能性があります。育毛剤は、使ってすぐに効果が実感できる!という即効性のあるタイプはありません。ほとんどの育毛剤は、長期的に使うことで症状が緩和するように作られています。

ところで、あなたはヘアサイクルというものをご存じですか?ヘアサイクルというのは、簡単に言えば髪が生まれてから、抜け落ち、再び生えてくるまでのサイクルを指します。実はこのヘアサイクル、育毛剤の使用期間と深い関係があるんです。

ヘアサイクルと育毛剤の関係

ヘアサイクルには大きく分けて三つの期間があります。

ひとつめが「成長期」と呼ばれる期間です。毛球部で毛がどんどんと作られて表に押し出されてきます。この成長期がヘアサイクルの中で最も長く、健康な髪の場合2~6年ほど続くといわれています。 次に訪れるのが「退行期」です。毛母細胞の細胞分裂が衰え、髪の毛の成長が止まり始めます。この期間は約2~3週間です。 最後に「休止期」が訪れます。名前の通り、毛母細胞の細胞分裂が完全にストップしてしまう時期です。次にまた「成長期」に入るまでの間に、古い髪は抜け落ちていきます。この期間は約3~4カ月です。 このように、人間の髪の毛というのは実に長いスパンで成長と脱毛を繰り返しています。だから、育毛剤を変えるタイミングが早すぎると、せっかくの自分にあった育毛剤でも、効果を発揮できないままになってしまうのです。

育毛剤は最低でも6カ月程度は使ってみないと、効果がわかりません。退行期に入った髪が新しく生え変わるまでには3~4カ月かかりますから、新しい髪を作るための土壌を整えるには最低でもそれくらいの期間が必要なのです。 ただ、現在生えている髪の毛のうち、90%は「成長期」の髪です。半年で、もし育毛剤が存分に効いたとしても、10パーセントの髪の毛にしか効果がないのです。だからこそ、育毛剤はたとえ半年使ったとしても劇的な効果は実感できないことが多くなっています。それは、髪の毛のヘアサイクルの都合上、仕方のないことなのです。

育毛剤の効果は長い目で見ることが大切です。最低でも半年使ってみて、肌荒れ等もなく、少し調子がよくなったかな?と感じたなら、すべての髪が生え変わるまで同じ育毛剤を使い続けてみるのもひとつの手かもしれませんね。

育毛剤のパフォーマンスを引き出そう!

育毛剤のパフォーマンスを引き出そう!

ここからは、さらに実践的に、日々使える育毛剤の使い方を紹介していきます。

大まかに分類すると、育毛剤のパフォーマンスを引き出すためには三つのポイントがあります。それが「用量」「タイミング」「つけ方」です。この三つがそろわないと、育毛剤は最大限の効果を発揮することができません。

この中で最も改善しやすいのは「用量」に関する問題でしょう。育毛剤には必ず推奨される用量が記載されているからです。「タイミング」と「つけ方」に関してですが、これもまた難しいことはありません。育毛剤の使用方法にきちんと従うだけでも効果はアップします。今回は、普通の使用方法にプラスして、さらに効果をアップさせる小技も併せて紹介しますので、よかったら気軽に試してみてくださいね。

育毛剤の使用用量を守る

使用用量を守ることは、効果を最大限発揮させるためにも必要ですが、もうひとつ重要なのが「副作用」の問題です。基本的に、少々多めにつけたところで副作用が起こることはありませんが、注意するに越したことはありません。

また体質によっては、多量摂取を繰り返すと肌荒れなどの肌トラブルにつながることもあります。 決められた用量以上を使っても、基本的に効果は変わりません。育毛剤は、適切な量を使うことを心がけましょう。

大切なのは頻度ではなくタイミング

育毛剤においては「塗る頻度」よりも、いつ塗るのかという「タイミング」が重要です。

まず、塗る頻度とタイミングですが「朝」「夜」「お風呂上り」の3回、もしくはそのうちの2回が推奨されているケースが多いようです。育毛剤に関してはハンドクリーム等とは違い、これ以上の回数を塗っても、効果がアップすることは少ないといわれています。効果が感じられないからといって、回数を増やすのはNGです。

タイミングが大切

効果を実感するためには、頻度をアップするよりもつけるタイミングにちょっと気をつけてあげることが大切です。 基礎知識として、育毛剤は頭皮がきれいな状態の方が浸透しやすいということがあげられます。毛穴の汚れが落ちた状態、つまりはシャンプー後の育毛剤が最も効果的なので、風呂上りの塗布の際にはマッサージを一緒に行うなど、他の時間よりも丁寧に時間をかけて育毛剤を浸透させてあげるとよいでしょう。

朝のタイミングも、できたらシャワー後に行うと効果がアップします。ただシャンプーのし過ぎは髪に悪いので、シャンプーの使用自体は、1日1回に押さえ、湯シャンなどを活用しましょう。

ワックスなどを使用するときは?

ちなみに、ワックス等を使用する前には、育毛剤も一緒につけてあげるのがおすすめです。育毛剤で頭皮をカバーしてあげることで、ワックスなどの刺激を軽減させることができるので、普通にワックスを使うよりも頭皮に影響が少なくなります。

塗るときは、頭皮を守ることを意識して、髪ではなく頭皮自体に育毛剤を使用するようにしましょう。

育毛剤の効果的な塗布方法とは

育毛剤の効果的な塗布方法とは

育毛剤には効果的な塗り方があります。まず基本的な知識として、頭皮は乾いた状態で使用した方が育毛剤の効果はアップします。育毛剤を使用する前はドライヤー等で、髪や地肌をしっかり乾かしておきましょう。 ちなみにドライヤーですが、実は育毛剤を塗布した後も活躍してくれます。育毛剤を塗った後、ドライヤーでさっと乾かすと、より効果がアップするのです。

でも、それだとせっかくの育毛剤の効能がなくなってしまうのでは?と心配される方もいらっしゃるかもしれません。多くの育毛剤に関しては、ドライヤーで成分が蒸発してしまったり、効果を発揮できなくなったりすることはありませんから、安心してくださいね。どちらかというと、育毛剤で頭皮をぬれた状態にしておくと、頭皮が蒸れてしまい肌トラブルの原因になることがあるので、そちらの方が危険です。 使用前も使用後も、ドライヤーを使って軽く乾かしてあげること。これが育毛剤の効果をアップする方法です。

マッサージも一緒に行うとより効果がアップ!

多くの育毛剤は、塗った後にマッサージを行うことを推奨しているはずです。マッサージをすると頭皮の血行が良くなりますし、なにより育毛剤をしっかり浸透させることができます。

マッサージは頭皮を傷つけないように、爪を立てずに行います。頭皮をもみほぐすようなイメージで指の腹や両手を大きく使って、生え際から頭頂部に向かって、また側頭部を下から上へ向かってゆっくりともみほぐします。 頭皮全体を前後に動かしてあげるのも効果的ですね。

頭皮マッサージは簡単なのに効果が高く、また気持ちがよいのでストレス解消にもなります。最近はわかりやすい頭皮マッサージの動画などもあるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

生活習慣を見直すことでより効果はアップする

生活習慣を見直すことでより効果はアップする

育毛剤の効果を最大限に発揮するためには、生活習慣を見直すことも大切です。どんなによい育毛剤でも、生活が荒れて、身体や頭皮が弱っていると効果を発揮することができません。

髪の毛の土壌は頭皮であり、頭皮の土壌はあなた自身の身体です。身体の健康を保つことと、髪の健康を保つことはイコールなのです。逆に言えば、髪のためになることをすれば、自然と健康や美容によいことをやっていることになるので、一石二鳥ともいえます。総合的な目線で生活習慣を整えることが大切なのです。

ここからは、髪によい生活習慣を紹介していきます。

睡眠

髪によいとされる生活習慣はいろいろありますが、代表的なものが「質のよい睡眠」です。ノンレム睡眠時に、髪の成長に必要な成長ホルモンが分泌されるからです。特に、眠り始めて最初に訪れるノンレム睡眠時には多くの成長ホルモンが分泌されます。

髪の毛が最も成長するのは午後10時~2時頃といわれています。午後10時までに眠るのは難しいかもしれないですが、できたら、この時間内に最初のノンレム睡眠を迎えておきたいですね。

食事

「食事」についても、睡眠と同様に大切なものとされています。育毛剤が外から頭皮環境を癒やしてくれるものだとするならば、食事は身体の内側から美しい髪を作り出してくれるサプリメントのようなものです。

わかめや大豆といった特定の食品が髪によいことは知られていますが、一番髪にとってよいとされるのは「バランスの取れた食事」です。髪によいからと言って、同じものばかりを無理して食べる必要はないのです。しっかりと3食、できれば決まった時間に食べられればベストです。

甘いものなどは頭皮に悪いとされますが、基本の食事さえしっかりと取れているなら、ストレス解消に好きなものを食べても大丈夫です。あまりにも食べるものを制限してしまうとつらいですからね。 髪のためだけでなく、自分自身が楽しめるように食生活を整えることも大切なことです。

有酸素運動

髪とは無関係に思われそうですが、実は運動習慣も頭皮環境を整えてくれる習慣のひとつです。その中でも特に有酸素運動は、髪にとってよいことがいっぱい詰まっています。

まず、有酸素運動は体内の脂肪をエネルギー源にするので、無駄な脂肪を減らすことができます。肥満も髪への悪影響があると考えられていますから、運動を取り入れて体重管理を行うことは大切なことです。

次に、有酸素運動は全身の血流改善にも効果があります。末端の血流までよくなるので、頭皮にもしっかりと血液が流れ、栄養が行き渡りやすくなるのです。

毎日運動といわれるとハードルが高いように思われるかもしれませんが、有酸素運動なら週に3~5日、1日20分ほどでOK。20分が厳しければ5~10程度の運動でも効果はあるとされています。これなら、買い物や出勤時などを利用すれば気軽に行えますよね。ちなみに、息が切れるほどの激しいウオーキングではなく、ちょっと汗ばむ程度で大丈夫です。

ウオーキング以外でも、水泳やジョギング、自転車、簡単な筋トレなども効果があります。最初から無理せずに、自分に合った運動を、負担がない程度に取り入れてみるのがおすすめです。

おわりに

今回は、育毛剤の効果を最大限に発揮するための方法でしたが、いかがでしたか。育毛剤のちょっとした注意点から、すぐに改善できる塗り方まで紹介してみました。また根本から髪の環境をよくするための生活習慣も、ぜひ参考にしていただければと思います。

ヘアサイクルの都合上、育毛剤の効果はすぐには感じられないものです。長い目で見て、髪の環境を整えてあげるようなイメージで、のんびり育毛剤とはお付き合いしてみてくださいね。