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脂漏性(しろうせい)脱毛症の原因と対策方法

脂漏性(しろうせい)脱毛症の原因と対策について

髪がベタベタする、頭皮がかゆい、頭が臭い、べたついたフケがでるなどの症状で髪がペッタリとしている時は、頭皮が脂漏性になっている可能性があります。

そのことが原因で脱毛を起きてしまう症状のことを「脂漏性(しろうせい)脱毛症」と呼びます。日本人男性の多くの方がこの「脂漏性脱毛症」であると言われており、原因が生活習慣などからきていることから、女性にも決して関係のない症状とは言えません。

今回は、脂漏性脱毛症の原因と対策についてご紹介したいと思います。

脂漏性(しろうせい)脱毛症の原因は?

頭がかゆい女性

脂漏性脱毛症は、ホルモンバランスの変化によって、頭皮の皮脂が過剰に分泌されます。それにより毛穴が詰まって雑菌が繁殖し、頭皮や毛根の周辺に炎症が引き起こされる症状を指します。また、この症状のことを「脂漏性皮膚炎」と呼ぶ場合があります。

それでは脂漏性脱毛症になる主な原因を詳しく見ていきましょう。

1.洗いすぎによる皮脂の過剰分泌

よくある原因のひとつとして、シャンプーで頭皮を洗い過ぎるということが挙げられます。頭皮の皮脂を必要以上に取り除くことによって、それを補おうと毛根の皮脂腺から必要以上の皮脂が過剰に分泌されます。

2.シャンプーがあっていない

アレルギー肌や敏感肌の方が、洗浄力の強い市販のシャンプーを使うと頭皮が荒れてしまいます。そのことがきっかけで炎症を起こし、脂漏性脱毛症になってしまうことがあります。

3.偏った食生活

例えば外食が多い食生活の場合、肉などの皮脂を作り出す食材を多く食べていると、皮脂腺から皮脂が過剰分泌してしまうことがあります。食生活によって栄養バランスが偏ってしまうと頭皮の環境を整えたり、健康的な毛髪を作ったりすることが難しくなります。

女性の場合、栄養バランスが偏ってしまうとホルモンバランスの乱れも引き起こしてしまうので注意が必要です。

4.ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの変化によって皮脂の分泌量が変動してしまうことから、脂漏性脱毛症になってしまうこともあります。また、ホルモンバランスの乱れは毛髪を作るホルモン自体が減少し、頭皮環境が悪化しやすい状況から脱毛にもつながってしまいます。

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脂漏性(しろうせい)脱毛症の対策方法は?

さまざまなシャンプー

脂漏性脱毛症の特徴からみて、効果的な対策方法をご紹介したいと思います。

1.正しいシャンプー方法を身につける

丁寧にシャンプーできていますか?頭髪の洗いすぎや逆に洗い足りていないことによって、頭皮の皮脂を取りすぎたり、逆に詰まらせてしまったりと、頭皮環境を悪化させてしまいます。これらは、正しいシャンプー方法を身につけておくことで防ぐことができます。

  1. シャンプー前にブラッシングをする。(髪がもつれず粗い目のブラシがベスト)
  2. まずは36~38℃のシャワーで地肌をしっかり洗います。コツは手のひらにぬるま湯をためて、チャプチャプと頭皮をすすぎます。注意点は髪をこすり洗いしないこと。この状態で髪の毛についた8割の汚れやほこりがとれます。
  3. シャンプー剤を適量とり、手のひらで泡立ててから髪を洗います。生え際から頭頂部にかけて洗います。頭皮に泡が届いているかが重要です。
  4. 泡立ちが足りなければ、シャンプー剤を足しても大丈夫です。地肌に直接シャンプー剤はつけないように泡立ててから髪を洗うようにしてください。
  5. 指の腹をつかい、頭皮全体をもみほぐすように頭皮をマッサージすると効果的です。
  6. 頭皮にシャンプー剤が残らないように、時間をかけて髪を洗い流しましょう。
  7. 髪を洗ったあとは、タオルである程度の水分を拭き取ってから、ドライヤーをつかって乾かしましょう。

2.自分にあったシャンプー剤を選ぶ

シャンプーの種類は大きくわけて3種類あります。今使っているシャンプーは自分にあったものでしょうか?比較して今後のシャンプー選びの参考にしてください。

万が一、自分に合ったシャンプーがわからない場合は、普段利用している美容室やサロンのスタッフの意見を参考に決めるといいでしょう。

1.「高級アルコール系シャンプー」

CMなどでよく見る市販シャンプーの多くは「ラウリル硫酸」などの石油系合成界面活性剤を使ったシャンプーです。非常に洗浄力が強く、頭皮への刺激が強いので頭皮が乾燥しやすく、炎症を起こしやすいタイプのシャンプーです。肌の弱い方やアトピーの方には要注意です。

2.「石けん系シャンプー」

天然成分で作られたシャンプーなので、頭皮への刺激は少ないです。こちらも洗浄力が強いのですが、髪や頭皮がベタつきがちな方には適しています。

注意点としては、皮脂を取りすぎてしまうため、乾燥肌やアトピー肌の方には向いていないということです。そして、洗浄力が強いため、シャンプーした後は髪がきしんでしまいます。

3.「アミノ酸系シャンプー」

頭皮や髪の毛を構成しているのがアミノ酸です。そのアミノ酸の洗浄成分に使ったのがアミノ酸系シャンプーです。洗浄力がやさしく、低刺激で保湿力が高いのが特徴です。肌が弱い方もアトピーの方でも使うことができます。

しかし、メリットが逆にデメリットにもなってしまいます。洗浄力がやさしい=弱いことから、整髪料を使った際に1度では汚れが落としきれないことがあります。また、保湿力が高いので逆に爽快感は少なくなり、ボリュームも出しにくくなります。そして、上記2つのシャンプーと比べると値段が高いです。

3.食生活を見直す

食生活を見直すことは、頭皮へ必要な栄養を届け、頭皮の環境を改善することにつながります。外食が多い方は、なるべく脂質が多い料理を避け、少しずつ野菜に切り替えることからはじめてみましょう。偏った食生活を見直すことができれば、頭皮の環境改善にも期待ができます。

どうしても栄養が取りにくい方にはビタミンB群のサプリメントで頭皮や毛髪の環境を整えることでバランスを取ることができます。以下の記事にも、髪の毛に必要な栄養をくわしくご紹介しています。

4.生活習慣を見直す

過度のストレスや睡眠不足、運動不足、喫煙などの生活習慣の乱れは血行不良を引き起こしてしまいます。血行不良になってしまうと、頭皮まで必要な栄養が届かず、頭皮環境が整わないことがあります。生活習慣の見直しは、日々の心掛けが大切です。ストレスはなるべくためず、気分転換をし、ストレスを解消しましょう。睡眠はなるべく寝だめせず、夜10~2時の間に眠るようにしましょう。

運動は、なるべくエスカレーターやエレベーターを使わず、歩いたり階段を使ったりすることで簡単なところから運動不足を解消していきましょう。ストレス解消として喫煙される方は頭皮の血行不良を招いてしまうので、1日に吸う数量を少しずつ減らすように心がけていきましょう。

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おわりに

いかがでしたか?脂漏性脱毛症は、気温が暖かい時期に汗をかくことで皮脂が詰まりやすくなったり、シャンプーで洗いすぎたりすることでなりやすくなります。また、季節の変わり目には気温の変化も大きくなります。大きな気温の変化は、ホルモンバランスも乱れやすくなるので注意が必要です。

今回の対策法はあくまで参考のもと、症状が気になる方は一度皮膚科へ受診してみてください。頭皮や毛髪の改善には時間が必要です。焦らずゆっくりと向き合っていくことが大切です。

また、日々の生活の中で継続的に使用することで一定の効果に期待できるのが育毛剤です。自分の症状が気になる方は一度お試しになってみてください。