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イソフラボンの育毛効果・種類・注意点・食品・育毛剤まとめ

イソフラボンの育毛効果・種類・注意点・食品・育毛剤まとめ

イソフラボンは、育毛成分だけでなく、女性らしさを保つ美容成分でもあります。

こちらの記事では、イソフラボンの育毛効果や摂取の上での注意点を含めて、徹底解説していきたいと思います。

マイナチュレ

イソフラボンとは?

イソフラボンイメージ

イソフラボンとは、大豆やピーナツなどマメ科の植物に含まれるポリフェノールの一種で、大豆1粒にわずか約0.2~0.3%しかない貴重な成分です。大豆の胚芽に多く含まれています。

大豆食品は和食に多く使われていますが、現代の食生活は欧米化が進んでいるので、積極的に取らないとイソフラボンを摂取するのは難しいです。

イソフラボンがもたらす4つの育毛効果

大豆食品をもつ女性

イソフラボンの育毛効果についてご紹介します。

「女性ホルモン」の代わりで髪の成長をサポート!

イソフラボンは女性ホルモンに代わる働きをすることから、美容や女性らしさを保つ作用があります。

女性ホルモン(エストロゲン)は、髪の毛の成長を促したり、髪の毛の成長期間を持続させたりする働きがあります。また、髪のハリやツヤを向上させることも最近の研究で判明しています。

脱毛の原因「5αリダクターゼ」を抑制!

イソフラボンは、男性ホルモンを変換させることにより髪の成長を止めてしまう「5αリダクターゼ(酵素)」を抑制する働きがあります。

脱毛のメカニズムは、男性ホルモン(テストステロン)が5αリダクターゼによって、毛母細胞内で悪性の男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)に変化させられてしまいます。DHTは毛根を萎縮させ脱毛につながることから、薄毛の原因のひとつとして考えられています。

抗酸化作用で血行促進!

イソフラボンは、抗酸化作用があり血中の悪玉コレステロールを減少する効果があり、結果的に血液の循環がよくなります。血行が促進されると頭皮に栄養が届きやすくなるため、髪の毛の成長を促してくれます。

カプサイシンと同時摂取で発毛成分「IGF-1」が増加!

カプサイシンは、トウガラシや七味などに含まれる辛味成分のことをいいます。

最近の研究では、イソフラボンとカプサイシンを同時摂取することで「IGF-1」という物質が増え、毛母細胞を活性化させることがわかりました。「IGF-1」は日本語でインスリン様成長因子と呼ばれます。

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実はイソフラボンは2種類あります!

2種類のイソフラボン

実を言うと、イソフラボンには種類が2つ存在しています。「グリコシド型」と「アグリコン型」のイソフラボンです。この2種類のイソフラボンは、吸収率に違いがあります。

「グリコシド型イソフラボン」

グリコシド型イソフラボンは、大豆食品などのイソフラボンに含まれる「グリコシド型」という、イソフラボンと糖が結合した状態のことです。

グリコシド型イソフラボンは、イソフラボンだけを吸収することはできません。イソフラボンを吸収するには、糖を腸内で分解してからやっと吸収することができます。

一般的に「グリコシド型イソフラボン」が体内に吸収されるのは2割ほどといわれています。糖の分解が必要であることから、吸収までにかかる時間は約6~8時間です。

「アグリコン型イソフラボン」

もう一つのイソフラボンは、糖が外れてイソフラボンだけの状態のことを「アグリコン型」のイソフラボンといいます。

「アグリコン型」は、すでに糖が外れていることから、腸内の吸収率が早く、グリコシド型イソフラボンの約3倍と言われています。

イソフラボンをとるなら「アグリコン型イソフラボン」が含まれた食品やサプリメントで摂取すると効率がいいといえます。

イソフラボンを摂取する際の注意点

乳がんの注意

イソフラボンの吸収率をあげるために、イソフラボンをたくさん取れば良いと考えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、厚生労働省の食品安全委員会が定めたイソフラボンの1日の摂取目安量は50~75mgと決められています。

イソフラボンの過剰摂取によって、逆に女性ホルモンのバランスが崩れてしまうことにより、更年期障害に見られるほてりや、女性特有の病気や乳がん発症や再発のリスクを高めるとされています。

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イソフラボンが含まれる主な食品

イソフラボンは毎日取ることで育毛の栄養となります。毎日継続して取りやすい食品としては、納豆や豆腐、みそ汁などが定番といえるでしょう。

イソフラボンが含まれる大豆食品は、豆腐や納豆をはじめ、豆乳、豆煮、厚揚げなど、調味料としてはみそやしょうゆが挙げられます。

料理の場合、みそ汁や豆ご飯、大豆とひじきの煮物、おでん(厚揚げやがんもどきを入れる)、きな粉餅などの料理でもイソフラボンを取ることができます。

毎日同じものを食べるのは飽きてしまうので、納豆にキムチやコチュジャンを入れてみたり、みそ汁の具材を工夫したり、豆乳ラテをつくったり、いろいろな大豆食品を楽しむのもひとつです。

イソフラボンの育毛剤はあるの?

大豆食品

イソフラボンは、脱毛の原因となる5αリダクターゼを抑制する効果があります。育毛剤にイソフラボンを含まれているものはあるのでしょうか。

大豆イソフラボンの育毛剤は分子が大きく、頭皮の毛根に浸透させるには難しい成分です。しかし、イソフラボンにはたくさんの種類があります。

毛根まで届くイソフラボンは、「黄金花」のエキスで「オウゴンエキス」、「ヒオウギ草」のエキスで「ヒオウギエキス」などがあります。

ヒオウギエキスは、育毛剤に配合されている場合が多く、イソフラボンまたはイソフラボンの誘導体としての効果が期待されます。

   

おわりに

イソフラボンには育毛効果が凝縮されています。しかし、育毛は継続して続けていくことで少しずつ改善していくことが育毛の基本といえます。諦めずにイソフラボンをはじめ、栄養のバランスを考え食事を取っていくことが大切です。