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育毛剤が効かないと思ったらチェックしたい4つのこと

育毛剤が効かないと思ったらチェックしたい4つのこと

今や薄毛に悩む女性は珍しくなくなりました。抜け毛の量が増えたり髪の毛のボリュームダウンが気になったりする場合は女性用育毛剤がおすすめですが、なぜか育毛剤を使っても効果が感じにくいことがあります。そこで、育毛剤が効かないと思われるときにチェックしたいポイントを4つご紹介します。育毛剤の選び方や、使い方で育毛効果が変わってくることもあるんです。

マイナチュレ

チェックポイント1: 毛母細胞の活性化成分が不足しているのではないか

毛母細胞の活性化成分が不足している?

毛母細胞は髪の毛を生み出す重要部分

育毛剤を使っても使っても思うような効果が得られにくいという場合は、毛母細胞を活性化させる成分が不足している可能性があります。

毛母細胞は、毛根内部にある細胞です。髪の毛は毛母細胞が細胞分裂をすることで作られますから、いわば髪の毛のもとになる部分です。つまり薄毛の改善には、毛母細胞が元気で次々と新しい髪の毛を生み出せることが必須条件です。

育毛剤の選び方としては、毛母細胞の活性化をうながす成分がしっかりと入っている点が重要なのです。

毛母細胞が活性化しないと、育毛がしにくい

毛母細胞は育毛のかなめですが、もっと大事なことは、毛母細胞が死滅するとそこから新しい髪の毛は生えてこないという点です。

レーザー脱毛などはこの特性を逆手に取り、ムダ毛をなくしたい部分の毛母細胞をレーザー照射などで破壊します。その結果、破壊された毛母細胞からはムダ毛が生えてこなくなり、脱毛ができるという仕組みです。

ムダ毛については毛母細胞がなくなったほうがいいのですが、育毛目的の場合は目的が別です。現在ある毛母細胞を活性化させるためには、体内の毛細血管が運んできた栄養分や酸素を毛母細胞が取り巻いている毛乳頭と毛母細胞に運ぶことが大事です。十分な栄養や酸素が毛母細胞に届けば、細胞分裂が起こって髪の毛が生えてきます。

つまり、頭皮の血行を良くして毛母細胞の細胞分裂を助ける成分が入った育毛剤が、毛母細胞の活性化につながるのです。

活性化成分が含まれている育毛剤がおすすめ

育毛剤の効果が出にくいと感じている場合は、毛母細胞を活性化させる成分がたくさん入っている育毛剤がおすすめです。

具体的には、ミノキシジルやビタミンB2、ビタミンB6(塩酸ピリドキシン)、各種アミノ酸などが活性化させやすい成分です。特にミノキシジルは毛母細胞に直接働きかけることができるといわれ、高い育毛効果が期待できる成分です。

また各種ビタミンやアミノ酸類は、毛母細胞が元気になる栄養分です。

こういった活性化成分が含まれているかどうかを確認してから育毛剤をえらぶと、育毛効果が出やすいことになります。

同時に、睡眠時間の確保もおこないましょう。髪の毛は睡眠中に成長するといわれ、眠っている時間に分泌される成長ホルモンなどが毛母細胞の細胞分裂に役立つともいわれます。毛細血管によって毛母細胞に効率よく栄養素が運ばれるのは睡眠中のため、睡眠時間が足りないと髪の成長も悪くなることが多いのです。

効果的な育毛剤を使い、しっかり眠って髪の毛は育ちやすい環境を作りましょう。

チェックポイント2:皮脂の分泌が多すぎないか

皮脂の分泌が多すぎ?

皮脂分泌が多すぎる=育毛剤の効果が出にくい

育毛剤の効果が出にくい原因としては、頭皮環境の悪化も考えられます。健康な頭皮は皮脂を適度に分泌して、外界からの刺激を防いでいます。一定量の皮脂は頭皮を守るために必要ですが、皮脂分泌が過剰になると薄毛が進行しやすくなります。

なぜなら分泌されすぎた皮脂が毛穴を詰まらせてしまい、毛穴の奥にある毛母細胞や毛乳頭まで育毛剤の有効成分が届きにくくしてしまうからです。

育毛剤の大事な働きは、頭皮に栄養分を届けて血行を促進させて毛母細胞を元気にすること。過剰な皮脂があると、いくら育毛剤を使っても、必要な部分に届かなければ効果を期待することはむずかしいでしょう。

皮脂分泌が多すぎると、頭皮が固くなりやすい

皮脂分泌が多すぎる頭皮は、髪の毛が生えにくい条件がそろっています。

具体的にいうと、頭皮が固くなり、弾力がなくなります。これは頭皮の血行不良が原因で、血液とともに髪の毛が生えるのに必要な栄養素や酸素が届かなくなるので、毛母細胞の新陳代謝も悪くなります。同時に髪の毛は成長しにくくなり、薄毛が進行していきます。

またせっかく生えてきた髪の毛も、ハリやツヤがなく、コシもないのでぺたっとしたボリュームのない髪の毛になりがちです。

このように頭皮に過剰な皮脂分泌があると、頭皮上で常在菌の異常繁殖が起きることもあります。頭皮や髪からにおいがしたり、頭皮がかゆい・赤いといった症状が長く続いたりしていると、育毛剤は本来の効果を発揮できません。

殺菌成分が入っている育毛剤がおすすめ

過剰な皮脂分泌が原因で育毛剤の効果が出にくいという場合は、殺菌成分が入っている育毛剤がおすすめです。殺菌成分が含まれる育毛剤は、頭皮上で過剰に繁殖した常在菌を殺菌して、薄毛の原因となっているふけや頭皮の炎症を改善したり予防したりする働きがあります。

具体的な成分としては、ヒノキチオールやフコイダンエキス、カシュウ、わかめエキス、アマモエキス、β-グリチルレチン酸などがあります。

また育毛剤はパッケージに記載してある用量・用法を守って使うのが重要です。1日2回と書いてあれば2回を目安に使い、指示された回数や容量以上に使用するのはやめましょう。

育毛剤の使用回数や量を増やしても、育毛効果がアップするわけではありません。指定の用量・用法が育毛のためのベストな数字です。自己判断で量を増やすのは、かえって本来の育毛効果を減らしてしまうことになります。

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チェックポイント3:頭皮が栄養不足ではないか

頭皮が栄養不足では?

栄養不足で頭皮の血行が良くない=育毛剤の効果が出にくい

いろいろな種類の育毛剤を使っても効果が出にくいという場合は、頭皮の栄養不足を疑ってみましょう。新しい髪の毛を生み出す場所である毛母細胞や頭皮そのものが栄養不足だと、薄毛になりやすいといわれています。

健康な髪の毛の成長には、亜鉛やタンパク質、ビタミンなど、複数の種類の栄養素が必要です。栄養不足の頭皮では血流も悪くなりますので、頭皮が固くなり、育毛に向かない環境になります。

女性の場合はダイエットなどで知らず知らずのうちに栄養不足になっていることが、育毛剤の効果を減らしていることがあります。極端に食事量を減らすダイエットを続けていると、髪の毛の組織そのものが栄養失調になり、ヘアサイクルの成長期にある髪の毛でさえも順調に成長しなくなります。その結果、休止期になる髪の毛が増え、全体的に薄毛になるケースも見られます。

頭皮が血行不良だと、新しい毛髪が成長しにくい

極端に栄養がかたよっている食生活や、全体的な摂取カロリーが不足している生活が続くと、髪の毛に必要な栄養素が頭皮にまわってきません。人間の身体は、摂取した栄養素を生命維持に必要な臓器に優先的におくるシステムになっていますから、頭皮に栄養がまわってくる順番は後になります。

その結果、頭皮の血行が悪くなり、新しい髪の毛が生えてくるどころか、今ある髪の毛さえも細く弱くなってしまうこともあるのです。

頭皮の血行が良くないと、髪の毛は成長しませんし、育毛剤でいくら栄養素を補給してあげても血行不良では、十分に生かしきることができません。

もうひとつ、ストレスなどの生活上の薄毛原因にも配慮しましょう。ストレスをためすぎると精神的なダメージが大きいことは良く知られていますが、身体的にも悪影響が出てきます。

ストレスは血管を収縮させてしまいますので、頭皮の毛細血管も収縮して血液量が減り、必要な栄養素が頭皮に運ばれてこないのです。

血行改善成分が含まれる育毛剤がおすすめ

頭皮の栄養不足が原因で育毛剤の効果が出にくいと感じる場合は、血行を良くする成分が含まれる育毛剤がおすすめです。

具体的には、センブリエキスやトウガラシチンキ、ニンジンエキスなどが入ったものです。

喫煙習慣がある人は、育毛剤を使用している期間だけでも節煙・禁煙にチャレンジしましょう。タバコにはニコチンが含まれており、ニコチンは血管を収縮させる働きがあります。薄毛が気になる・育毛剤の効果が十分に感じられないという場合は、せめて数週間でもタバコの本数を減らして、頭皮の血行と栄養状態が改善するように努めましょう。

チェックポイント4:男性用の育毛剤を使っていないか

男性用の育毛剤を使っている?

びまん性脱毛症の可能性が高い=男性用の育毛剤の効果が出にくい

以前は、薄毛の悩みといえば男性のものというイメージがありました。これは男性型脱毛症(AGA)で困っている男性が多かったため、薄毛=男性というイメージが定着していたからでしょう。

そのため、現在でも多くの男性用育毛剤が開発され、販売されています。女性が薄毛に悩み始めたとき、つい家族の使っている男性用育毛剤を使ってみることがあります。

しかし男性用育毛剤の多くは、AGAの悩みに対する育毛効果を重視しているため、女性の薄毛に効果が少ない場合があります。

最近では、初めから女性をターゲットにして開発された女性専用育毛剤がありますし、男性・女性のどちらでも使えるユニセックス用の育毛剤もあります。自分の薄毛の原因は何なのかを、毛髪外来などできちんと診察してもらってから、育毛剤を使い始めると効果が上がりやすいでしょう。

FAGA(女性男性型脱毛症)だと、頭頂部や生え際が薄毛になる

いっぽうで、女性の薄毛の原因として考えられるものに、FAGA(女性男性型脱毛症)があります。

これはAGA(男性型脱毛症)の女性版とも呼ばれるもので、女性の体内にある男性ホルモンが髪の毛の成長を邪魔して、新しい髪が生えにくくなっている状態です。もともと女性の体内では微量の男性ホルモンしか分泌されず、女性ホルモンの分泌量が圧倒的に多いので、通常はそれほどめだった働きはありません。

しかし女性も40代に入り、ホルモンバランスが乱れて女性ホルモンの量が減ってくると、男性ホルモンの割合が増えてくることがあります。FAGAは若年層の女性にはあまり見られず、特に40歳以降に始まることが多いのは、ホルモンバランスの乱れが原因です。

FAGAの初期段階では、抜け毛の増加や分け目が透けて見えるのが気になりはじめます。そのまま進むと頭頂部などが透けて見えるほどになり、頭部全体でヘアサイクル上の休止期にあたる髪の毛の割合が増えてきます。

もしFAGAが原因の薄毛だと思われるのなら、女性用育毛剤よりも男性用育毛剤のほうが効果を期待できるでしょう。

自分の薄毛原因にあった育毛剤がおすすめ

育毛剤の効果が出にくい原因が、びまん性脱毛症だと思われる場合は女性専用育毛剤がおすすめです。具体的な成分としては、センブリエキスやグリチルリチン酸2Kや酢酸トコフェロールなど頭皮の保湿をしたり血行を促進したりするものが大事で、頭皮全体に栄養を補給する成分も効果があるといわれます。

いっぽうで薄毛原因がFAGAだと思う場合は、男性ホルモンの影響をおさえる成分が入った育毛剤がおすすめです。FAGAでは男性ホルモンが髪の毛が生える邪魔をしますし、すでに生えている髪の毛が抜けるような指示を出すこともあります。

ホルモンバランスを整えることも大事ですが、男性ホルモンの働きをおさえる成分が含まれる育毛剤を使うと、効率よく薄毛の改善が期待できるでしょう。

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おわりに

女性の薄毛の原因は、ひとつではありません。薄毛の状態によっていろいろなタイプの育毛剤を使い分けることも大事ですし、使い始めた育毛剤は効果を実感できるまでに最低でも6カ月は使用を継続することも重要です。

なぜ育毛剤の効果が出ないのか、その原因を探って、頭皮の環境を整えていきましょう。