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髪の毛のヘアサイクルってどうなってるの?

髪の毛のヘアサイクルってどうなってるの?

みなさんはヘアサイクル(毛周期)のことをご存じですか?適切な薄毛対策や育毛をしていく上で「ヘアサイクル」の知識は欠かせません。

正常なヘアサイクルを保っていないと産毛のような細い毛が多くなって抜けやすく、結果的に薄毛になってしまいます。今回は、ヘアサイクルとはどういうものなのか、ご紹介したいと思います。

マイナチュレ

ヘアサイクルのメカニズム

ヘアサイクルのイメージ

ヘアサイクル(毛周期)とは、髪が生え替わる一定の周期を指します。その周期は、「成長期」「退行期」「休止期」の3つに分かれており、それぞれの期間を繰り返すことによって髪の毛が一定に保たれています。また女性のヘアサイクルは、男性のヘアサイクルの2~5年よりも長く、4~7年ほどで1周するといわれています。

ヘアサイクル~成長期・退行期・休止期~

【成長期】

成長期は、髪のもとである毛母細胞が細胞分裂を繰り返し、髪が新しく生えて成長し続ける期間になります。成長期の長さは髪の毛の寿命とも呼ばれています。正常なヘアサイクルの場合、女性の成長期は3~6年程度と言われ、今生えている毛髪の大半は80~90%が成長期にあります。

【退行期】

退行期は、成長期で細胞分裂が活発化していた毛母細胞の機能が低下し、髪の毛が成長しなくなる期間です。退行期には2~3週間ほどで髪の成長が完全に止まります。髪の全体の1%が退行期といわれています。ここではまだ髪が抜けにくい状態です。

【休止期】

休止期は、活動を停止していた毛母細胞が完全に細胞分裂をしなくなり、毛髪の成長がストップする期間になります。成長が止まった髪の毛は、新しい髪の毛を育て始めます。下から毛母細胞が分裂してくるので、休止期の髪の毛は徐々に上に移動をします。成長を止めた髪の毛が移動することにより、非常に抜けやすくなります。髪を少しなでるだけで抜けてしまうときは休止期にある可能性が高いです。

休止期は3カ月間ほど続き、髪の全体の10~15%を占めています。

髪の毛はどれくらい伸びる?

ヘアサイクルによって、髪の毛が伸びる長さが異なります。女性は、ヘアサイクルが男性よりも長いため、長い髪の毛を保つことができます。一日に平均0.35~0.4mmくらい、3日で1mm、1カ月で1cm、1年で12cm伸びることになります。

髪の毛の成長は、栄養状態や体調、年齢、性別などによって個人差があります。また、季節によっても変化します。気温が高くなる4月頃から成長が早くなり、日差しも強くなる7~8月にピークを迎え、それ以降は遅くなっていきます。

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ヘアサイクルの乱れは薄毛を招く

頭皮を気にする女性

正しいヘアサイクルを保っていることで一定の毛量を保つことができますが、ヘアサイクルが乱れてしまうと、成長期よりも休止期間が長くなってしまいます。結果的に生える毛よりも抜ける毛の方が多くなってしまうのです。

新しく生えてきた毛が成長する前に抜け落ちてしまうと、髪の毛が全体的に少なくなり、地肌が透けてみえてしまう薄毛の状態になります。

抜け毛の見分け方

ヘアサイクルが乱れているか見分けるには方法があります。抜けた毛を観察してみましょう。正常なヘアサイクルを終え、抜け落ちた毛は毛根がマッチ棒の先たんのように丸くなっています。髪の毛の太さも毛先まで一定の太さを保っています。

ヘアサイクルが乱れている抜け毛は、毛先に向かって次第に細くなっているものが多く、毛髪自体が短く、毛根が萎縮しています。このような毛髪が多い場合は、ヘアサイクルが乱れている証拠で注意が必要です。

ヘアサイクルが乱れる原因

ヘアサイクルが乱れるのには、さまざまな原因が考えられます。特に女性に多いのがホルモンバランスの変化です。加齢によって、女性ホルモンの分泌力が低下していくため、それに伴いヘアサイクルも乱れていきます。更年期の抜け毛も同じ原因により起こります。

またそれ以外にも、ストレスや睡眠不足、運動不足、食生活の乱れによる生活習慣の乱れ、またシャンプー剤による刺激やカラーリング、パーマなどの使用による頭皮環境の悪化などがあげられます。

産後の抜け毛もヘアサイクルの乱れ?

妊娠中は女性ホルモンが増幅し、抜け毛は減少します。その反面、産後の抜け毛は、女性ホルモンが減少することによりヘアサイクルの乱れが生じることによって引き起こされます。

女性ホルモンは、髪の毛の成長期を延ばす作用があるので、妊娠中や出産後の女性ホルモンの変化はヘアサイクルにも影響します。

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ヘアサイクルの改善方法

リラックスする女性

正常なヘアサイクルでも、髪が生えるまでに3カ月はかかります。さらに、ヘアサイクルが乱れてしまうと通常よりも髪の成長に時間がかかってしまいます。

薄毛が気になって仕方ないかもしれませんが、半年~1年と長い目で見てヘアサイクルを改善していきましょう。ヘアサイクルが乱れる原因を元に改善方法をご紹介したいと思います。

ストレス・生活習慣の改善

ストレスや偏った食生活、睡眠不足、運動不足などの生活習慣の乱れがヘアサイクルの乱れにつながります。ヘアサイクルが乱れると、頭皮に必要な栄養が届きにくくなってしまうのです。

ストレスはなるべくためにくい環境にすること、またはストレスがたまってきたと感じたら好きなことをしたり、早く寝て神経や体を休ませたりすることも大切です。

偏った食生活は、脂っこいものばかり食べるのではなく、少しずつ減らしながら野菜や魚などバランスの良い食べ方をするだけでも変わります。

睡眠不足の解消法としては、無理にでも寝る環境を作りましょう。眠ることでストレスも和らぎますし、髪の成長を促進させます。運動不足はエスカレーターではなく階段を利用したり、気分転換に散歩をするなど意識的に歩いたりすることからはじめてみましょう。

入浴

入浴によって全体の血行が促進されます。またシャンプー前のブラッシングでホコリや汚れを取り除くことによって余計な抜け毛を防ぐことができます。ちなみにシャワーだけでは、体全体を温めることができないので、血行の促進は期待できません。ゆっくりお風呂につかって心身ともにリラックスしましょう。

頭皮マッサージ

頭皮マッサージで、頭皮をもみ込むことによって、血行が促進します。マッサージを行うときは必ず指の腹でおこないましょう。爪があたってしまうと頭皮を傷つけてしまいます。また入浴中の頭皮マッサージでさらに血行が促進されます。

さらに、育毛効果を高めるためにも育毛剤を使用することをおすすめします。ここで注意したいのが、育毛剤を使ったからといってすぐに効果があるわけではないということです。ヘアサイクルを正常に戻しつつ、より育毛効果を高めることで薄毛対策や育毛につなげていくことが目的です。

効果を高めるからと色んな育毛剤を使用すると、かえって頭皮の環境を悪化させることになるため、こちらも気を付けましょう。あなたにあった育毛剤を使い、半年~1年以上使い続けていくことが大切です。

   

おわりに

女性のヘアサイクルはさまざまな要因で乱れやすくなります。日々の生活習慣、また間違ったヘアケアをしていないかなどを見直すことによって、正常なヘアサイクルに戻っていきます。 何よりも諦めず、健康な髪を育てるつもりで、ヘアサイクルを整えていくことが大切といえるでしょう。