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女性の抜け毛五つの原因と今日から始められる対策まとめ

抜け毛を気にする女性

薄毛や抜け毛は男女共通の悩みです。特に最近は、薄毛や抜け毛に悩む女性が増加しており、女性をターゲットにした専用の育毛剤が注目されるほどです。

そこで今回は、女性の抜け毛の原因は何なのか、男性とはどう違うのかをまとめました。女性特有の抜け毛原因を知れば、効果的に対策を立てられるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

原因その1:ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れによる不調

女性の体はホルモンバランスによって支配されているといっても良いほど、ホルモンから大きな影響を受けます。特に思春期以降は女性ホルモンの分泌と活動が活発になり、排卵や生理、妊娠をサポートします。

こういったホルモンはバランスがとれていれば体内で有効的に働きますが、生活習慣やストレスなどでバランスが乱れると上手く働かず、なかなか正常な状態に戻れません。

また、生活習慣が整っていても、加齢が原因のホルモンバランスの乱れには抵抗しにくいものです。40代以降の女性の体は、閉経の準備のために自然とホルモン分泌が減少します。

女性ホルモンのエストロゲンは髪の毛を育てる大事なホルモンでもありますから、分泌量が減れば、発毛→育毛→脱毛のヘアサイクルが順調にいかなくなり、薄毛になりやすいのです。

ホルモンバランスの乱れには、大豆食品の摂取が効果的

女性ホルモンの分泌量を増やすのは簡単なことではありませんが、女性ホルモンとよく似た働きをする食品を積極的に食べることで、薄毛などの症状をやわらげることが期待できます。

女性ホルモンに似た働きをする食品として、よく知られているのが大豆です。大豆には大豆イソフラボンというフラボノイドの一種が含まれていて、これは女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きをします。大豆イソフラボンの効果については海外でも研究が進んでおり、アメリカの国立がん研究所では抗がん効果の研究テーマにもされています。

大豆は髪の毛の正常な発育をうながすとともに、女性の骨粗しょう症や更年期障害にも効果があるとも言われる食品です。大豆だけを食べるというのは難しいかもしれませんが、みそや豆乳などの大豆加工食品も上手に取り入れて、なるべく毎日大豆製品を食べるようにしましょう。

ホルモンバランスの調整だけでは、育毛効果は不足

大豆を食べたりサプリメントを摂取したりして、女性ホルモンのバランスを整えるもことは、薄毛に対して一定の効果を上げるとされています。しかし女性の薄毛は原因が複数あり、ひとつだけ解決しても総合的な効果は上がりにくいものです。

大豆を食べるだけでなく、睡眠やストレスなど生活全般も一緒に見直すともっと育毛効果が上がるかもしれません。

原因その2: 食生活の乱れ・栄養不足

食事制限ダイエット

つい忘れてしまいがちですが、髪の毛も体の一部で生きています。髪の毛は一番外側をキューティクルがおおっており、内部には水分とタンパク質が詰まっています。

実は、髪の毛を構成する成分は約95%がケラチンというタンパク質です。ケラチンは18種類のアミノ酸が結合してできた物質ですから、体の摂取栄養素が減るとケラチンが作られなくなり、新しい髪の毛が生えにくくなったり抜け毛が増えたりするのです。つまり、食べなければ髪の毛も順調に生えてこない仕組みです。

特に若い女性は、ダイエットのために総摂取カロリーを減らしたり、特定の食べ物ばかりを食べたりすることがあります。あまりに食事量を減らすと必要な栄養素が十分摂取できず、体は内臓や脳など生命維持にとって重要な部分へ優先的に栄養素を送り出します。すると、髪の毛や爪などに送られる栄養素は自然と後回しになり、ヘアサイクルが正常に進まなくなって薄毛が進むのです。

栄養不足には、適切な量をバランスよく食べることが効果的

栄養不足が原因なのですから、3食きちんと食べて必要な栄養素を体に送ってあげることが薄毛に対する最大の対策です。過度なダイエットは中止して適切な量の食事をとりましょう。インスタント食品やお菓子は食事の代わりになりませんから、主食・副食をきちんとそろえるのも大切なポイントです。

ダイエットだけでなく、妊娠や出産の後にも食生活が乱れることがあり、これも髪の毛に大きな影響を及ぼします。

妊娠や出産後はつい赤ちゃんのお世話が優先されて自分のことは後回しになりがちですが、ママ自身もこまめに食べて栄養を確保しましょう。

特に母乳育児中のママは、野菜や魚を中心とした和食が理想的な食事です。野菜や海藻、大豆食品を食べて、ビタミンやミネラルをバランスよく摂取することが大事です。

定期的に体重を測り、適正体重と比較して痩せすぎをチェック

食事に気をつけて、サプリでも栄養を補充する。そんなことで薄毛に効果があるの?と思うかもしれませんが、そもそも日本人女性は食事量が足りないと言われています。

日本医師会が提唱する適正体重は、体重(キログラム)÷(身長(メートル)×身長(メートル))=体格指数(BMI)値で割り出すものですが、BMI値が18.5以下は痩せすぎです(反対に、BMI値が25を超えると太りすぎです)。定期的に体重を測り、自分でBMI値を計算して、適正体重の範囲内におさまっているかをチェックしましょう。

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原因その3: ストレス・睡眠不足

睡眠不足の女性

大きすぎるストレスは、体に対して非常に悪い影響を及ぼします。頭痛や吐き気、倦怠(けんたい)感、胃腸の不調だけでなく、髪の毛の成長にも大きくかかわっています。

なぜなら、髪の毛が成長するためには成長ホルモンが必要で、成長ホルモンが分泌されるには適切な睡眠時間が不可欠だからです。

成長ホルモンが大量に分泌されるのは、眠りに入って2時間過ぎてからと言われていますが、多大なストレスがかかっている状態だと、交感神経の興奮状態が長く続き、深い眠りに入りにくい状態が続きます。すると成長ホルモンが多量に分泌される前に目が覚めてしまい、また浅く眠るということを繰り返すので、髪の毛の成長によくないサイクルが続いてしまうのです。

同時にストレスは血管を収縮させて血流を悪くします。頭皮の血行が悪くなり、十分な栄養が毛母細胞に届かなくなるので、発毛が順調にできなくなります。

睡眠不足とストレスには、軽い運動が効果的

適度なストレスは、仕事や家事のやる気につながります。人間ががんばろうと思えるのは、ちょうどいい量のストレスがかかっている状態であるためです。しかし、あまりにもストレスが強すぎたり長期間にわたってストレスにさらされ続けたりすると、身体はもちろん髪にも悪い影響が出てきます。

発毛に悪影響が出る前に、こまめにストレスを発散するといいでしょう。

ストレス発散の方法は人それぞれですが、おすすめは軽い運動です。外へ出て、サイクリングやウォーキングをするだけで十分効果があります。ふだん運動をしない人ほどストレスを発散しやすいですし、仕事で室内にこもりがちの人には外へ出るだけでもいい刺激になります。

ただしこの方法はストレスがたまりすぎていると効果が出にくいので、ため込みすぎる前に、こまめに発散するようにしましょう。

食べすぎ、飲みすぎでストレスを発散しようとするのは、薄毛の原因に!

ストレス発散といっても、過度な飲酒や暴飲暴食はおすすめできません。アルコールは取りすぎると頭皮に悪影響がありますし、食べすぎても良いことはありません。

むしろ、暴飲暴食の結果体調不良になり、心身ともに落ち込むという悪循環を招きます。飲みすぎ、食べすぎといった安易な方法でストレスを解消しようとするのは避けましょう。

原因その4:喫煙・過度な飲酒

お酒とタバコ

女性の薄毛の原因として大きいのが生活習慣です。飲酒と喫煙は、どちらも薄毛を進行させる原因となります。では、なぜ飲酒と喫煙が薄毛と関係があるのでしょうか?その答えは亜鉛にあります。

亜鉛というのは身体にとって必要不可欠なミネラルです。もちろん身体の一部である髪にとっても重要な栄養素で、薄毛を抑制したり髪を作ったりする役割があります。何もしなくても毎日生命維持のためなどに消費されているので、どれほど意識して摂取していても不足しがちな栄養素といえます。

この貴重な亜鉛は、飲酒時のアルコール分解にも消費されます。つまり、大量にお酒を飲めば亜鉛が大量に消費されてしまい、髪の成長や抜け毛防止に使われるはずの亜鉛が減ってしまうのです。

同じようなことが喫煙にも言えます。喫煙をすると体内に大量の活性酸素が発生します。活性酸素は体のサビと呼ばれるもので、亜鉛は活性酸素除去のために使われます。ここでも、髪の発育に回るべき亜鉛が喫煙のために余分に消費されてしまうのです。

薄毛対策には、節酒と禁煙が効果的

適度な飲酒は血行をよくすると言われ、頭皮にも髪にも悪い影響が出るほどにはなりません。しかし喫煙は百害あって一利なしです。薄毛に悩む女性は、できれば禁煙しましょう。

タバコを止めるとかえってストレスになってしまって薄毛が進みそう…という方は、禁煙外来を利用するといいでしょう。最近では禁煙外来を設けているクリニックが増えてきましたし、健康保険が適用できるケースもあります。禁煙を始めたいと思っていたのなら、薄毛対策のためにも早く始めることをおすすめします。

節酒&禁煙に女性専用育毛剤をプラス

節酒も禁煙だけじゃ薄毛対策としては物足りない…と感じるのなら、女性専用の育毛剤も併用するといいでしょう。

最近では女性専用の商品が多数開発されており、発毛の促進だけでなくフケや頭皮のかゆみをおさえる働きのある商品も出てきました。

さらに女性特有のコシのない髪の毛に、ハリとツヤを与える成分が配合されているものもあり、髪の毛のボリュームダウンに悩む女性にもおすすめです。

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原因その5: 紫外線など外部からのダメージ

日差しを浴びる女性

女性がお肌の紫外線対策をおこたることはないと思われますが、頭皮の紫外線対策となるとどうでしょうか?

頭皮はお肌の一部ですから、紫外線を浴びるとお肌と同じようにダメージを受けてしまいます。頭皮が日焼けをすると乾燥して炎症を起こしやすくなり、かゆみを誘発してフケが大量に出ることもあります。

さらに紫外線は頭皮のエラスチンやコラーゲンを破壊するため弾力性がなくなり、頭皮がカチカチに硬くなってしまいます。硬い頭皮は血行が悪く、髪に栄養が栄養が届かないために薄毛が進行する原因となるのです。

頭皮だけでなく、紫外線は髪の毛にも悪い影響を与えます。大量の紫外線を浴びると髪の毛を作っているタンパク質が変形してしまうことがあり、髪の外部をおおっているキューティクルがはがれやすくなります。キューティクルがはがれると、髪の内部の水分が蒸発して髪の毛が傷んでしまいます。

紫外線には、日傘より帽子の着用が効果的

頭皮の紫外線対策は、お肌の紫外線対策とほぼ同じだと考えればいいでしょう。外出時には日傘や帽子をかぶるのがおすすめです。

ただ、紫外線は四方八方から注いでくることに注意しましょう。外に出ればコンクリートの建物の反射であらゆる角度から紫外線が襲ってきますから、日傘では紫外線を防ぐ力が弱いかもしれません。

屋外に長時間いることがわかっている日は帽子がおすすめです。お肌の紫外線対策に長袖の上着やアームカバーを使うように、頭皮も帽子ですっぽりとカバーして紫外線から守ってあげましょう。

帽子は通気性を考えて素材とデザインをチョイス

帽子を選ぶときに注意したいのは、通気性です。女性の帽子にはさまざまなデザインと素材が使われていますが、薄毛が気になるのなら綿や麻など天然素材で、通気性のいいデザインの帽子を選びましょう。

帽子をかぶるということは、帽子の下で髪の毛と頭皮が蒸れやすいということです。通気性の面から言えばサンバイザーが良いのですが、サンバイザーでは紫外線をカットすることはできません。

通気性のいい帽子をかぶり、帰宅したらシャワーを浴びてこまめに汗を流すことで、頭皮は清潔になり、汚れや毛穴のつまりも少なくなります。

おわりに

髪の密度は20歳がピークといわれ、40代になると一気に薄毛や抜け毛が気になり始めます。女性の薄毛は加齢やストレス、生活習慣などいろいろな原因が重なっているので、ちょっとした生活習慣の見直しが改善のきっかけになることが多いのです。

生活習慣の見直しと、薄毛の早い段階から女性用育毛剤を同時に始めると、育毛効果が上がりやすいでしょう。

まずは身近なことからできることを見直してみましょう。